1981.02.21 日刊新愛媛より
アニメポリス ペロ 松山店 では、系列会社の映画館で、上映会もしていました。
カリ城は、ペロスタッフの絶大な支持で決定。
ロードショー上映が終わってから、評価が高まった作品でしたので
見逃した方も多い名作だというのが選定理由です。
1981年3月8日 日刊新愛媛に掲載
ガンダムブームを盛り上げようと
ペロ松山店は、古谷徹さんに来ていただきました。
1981年3月7日の日刊新愛媛
映画のガンダム第1作の映画批評です。
文中に
宇宙的視野を持った新人類ニュータイプ という言葉が
ありますが
この言葉は、ガンダム・ユニコーンでも
問い続けられているテーマですね。
誤植は、ご愛嬌です。
アニメポリス・ペロ 松山店は、グッズ販売だけではなく
イベントや、情報発信もして、松山のサブカルチャーを
盛り上げていました。
すると 80年代ヤンギャルのバイブルだった
『ギャルズLIFE』という全国誌でも
ご紹介いただきました。
誤植は、ご愛敬。
1981年2月3日 日刊新愛媛に掲載された記事です。
この頃から、東宝は、プロダクションシステムを取り入れ、配給と興行に専念。
対して、東映は、自主製作にこだわっています。このDNAが現在も続いているからこそ、
「アウトレイジ」への対抗作品として『孤狼の血』という作品を作り上げることができるのでしょう。
また、この頃からドラえもんは、稼ぎ頭だったようです。
1981年2月26日 日刊新愛媛掲載の広告です。白鳥の湖には、ドキッとするほどセクシーなシーンがありました。
1981年6月6日の日刊新愛媛です。
堀江美都子・中尾隆聖・神谷明・水島裕・麻上洋子・井上和彦 という豪華な顔ぶれで
ホテル奥道後で、イベントが開催されました。
それまでは、アニメグッズだけだったのが、マンガも販売開始。けど最初は卸の店番は取らず、中継ぎを通していたので、品ぞろえが今一つでした。本気を出したのは、東販さんで店番を取って、ブックタウン国際をオープンしてからです。士郎正宗や森山塔を山ほど販売しました。
日刊新愛媛の記事です。オーバーオールの後ろ姿が、初代店長 東さんです。
1981年 アニメポリス ペロ松山店主催で開催された
オープン記念催しのアニメ大会
名作「長靴をはいた猫」を筆頭に4本立てと
書いていますが、5本立てです。
大人800円。
上映していないアニメのキャラも載っていますが
ご愛嬌。
特撮も交じっていますが、ご愛嬌。
この頃は、まだ「おたく」という言葉は無く
親御さんが安心して子供に見せられる番組が
中心でした。